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女性医師についてまわる「マリッジハラスメント」への対処法

女性医師についてまわる「マリッジハラスメント」への対処法

働く女性には様々なハラスメント行為がついてまわりますが、「まだ結婚しないの?」という未婚者に結婚を迫る言葉もこうしたハラスメント行為の一つ。特に女性医師は仕事柄、年齢・結婚・キャリアの3つの問題が切り離せないので、マリッジハラスメントを受けやすいと言えます。こうしたマリッジハラスメントを受けた時の上手な対処法と、それでもハラスメント行為が収まらない時の対処法についてご紹介します。

マリッジハラスメントの対処法1 相手の結婚観や結婚自体は否定しない

未婚者に結婚を迫る発言を「マリッジハラスメント」と言います。こうしたハラスメント行為は、受ける側が嫌な気分になっても発言した側は悪意を持っていないケースがあります。余計なお世話だ、と思っても、悪意を持っていない相手にこちらから悪意を見せるのはやめましょう。人間関係に悪影響を与える可能性があります。
マリッジハラスメントの加害者は基本的に「結婚はいいものだ。だから未婚者に結婚をすすめる」というスタンスでいるので、相手の結婚観や結婚そのものを否定しないことがコツです。「いい方にお会いできればしたいですね」「ご縁ですから」など、結婚には前向きであるということを伝えてもいいでしょう。職場の人なら「今は仕事を優先したいので」「未熟者ですから」など、今はキャリアを優先したいので結婚するタイミングではない、ということを伝えるのも効果的です。

マリッジハラスメントの対処法2 自分の結婚観を伝える

こちらの結婚観や人生設計についてきっぱり伝えることで、価値観の押しつけを拒否するという方法もあります。
マリッジハラスメント加害者は基本的に「結婚はいいものだ」という結婚観を持っていて、未婚者に結婚のよさを伝えたいと考えています。価値観の押しつけは、ターゲットになった人の結婚観がよくわからないから、自分の考えを押しつけたくなるのです。
だからターゲットになった人が「30歳までは仕事をしたい」「結婚は仕事が一人前になってからしたい」など、きっぱりと結婚観について主張すれば、矛を収める可能性があります。
これでも引き下がらず自分の価値観を押しつけてくるようなら、本格的ないやがらせ行為として何らかの対策を講じる必要があります。

マリッジハラスメントの対処法3 しつこい時は窓口に相談する

マリッジハラスメントも度が過ぎれば不法行為に当たります。まずはマリッジハラスメントを繰り返してくる相手に対し「不快なので止めてほしい」とはっきり告げることが大切です。
告げたにもかかわらずハラスメント行為が繰り返される場合は、上司や職場のハラスメント対策窓口などに相談をしましょう。職場ではハラスメント行為を取り締まり、働きやすい環境を守る義務があるので、何らかの対策を講じてくれます。
度の過ぎたマリッジハラスメントは不法行為であり、一人で悩む必要はありません。上司や相談窓口に話を持っていってもいい事案であることは知っておきましょう。

マリッジハラスメントの対処法3 しつこい時は窓口に相談する

日本では現在でも「ある程度の年齢になったら結婚するのが当たり前」という考えが定着しているので、マリッジハラスメントを受けることは珍しくありません。まずは相手を否定しないようにかわしたり、自分のポリシーを伝えたりしてみましょう。それでも相手が止めない場合は、しっかりと不快であることを伝え、その上で上司や窓口に相談するといった対処をすることが大切です。

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