『女性医局ニュース』の2010年11月1日~2010年11月30日の月間アクセスランキングを発表いたしました。
■アクセスランキング概要
11月はインフルエンザに関連するニュースが注目されました。月間1位には今季のインフルエンザの予防接種で、季節性と新型を混合した「3価ワクチン」が主流となっているという話題に。続いて2位は、北海道では10月後半からインフルエンザの感染者が増加し、流行の兆しがあるというニュースが、8位には北秋田市お鷹巣病院でインフルエンザの集団感染があったというニュースがランクインしています。3位には、医師臨床研修マッチング協議会の報告で、2010 年も市中病院での臨床研修を希望する医師が多く、6年連続で大学病院を上回ったという話題がランクインしました。
アクセスランキングにおいて上位10位にランクインした記事は以下です。
1.インフルエンザの予防接種始まる、今年は新型と季節性の混合ワクチン(2010/10/15)
2.北海道でインフルエンザ流行の兆し、学級閉鎖も(2010/11/11)
3.医師不足24000人、厚労省「必要医師数実態調査」(2010/10/01)
4.2010年も市中病院勝利!医師臨床研修マッチング(2010/11/18)
5.岐阜県ドクターヘリ導入で、情報センター設立検討(2010/11/05)
6.クリニックや認定こども園の入った子育て支援マンションが中央区に登場(2010/10/27)
7.2009年度人口動態統計、合計特殊出生率は横ばい、自然増減数は引き続きマイナス、死産数は減少へ(2010/09/08)
8.北秋田市でインフルエンザ集団感染、5日間で6名死亡(2010/11/09)
9.魚を食べない女性は自殺リスクが3倍!?国立がん研究センター調査結果(2010/11/18)
10.口腔内の粘膜に塗るオピオイド承認(2010/08/03)