黄色じん帯骨化症の手術を昨年6月に受けた巨人の越智大祐投手が、307日ぶりに実戦マウンドに上がった。
(参照:「日本女性外科医会が「第6 回JAWS 勉強会」を開催予定」)
1回を0封。ピッチング内容は、1安打2K。難病を乗り越えて、奇跡の復活といわれている。スポーツ報知によると、「不安なく投げられたことが一番。1つのステップアップになったと思う」と越智投手はコメントしている。6月に手術を行い、7月からリハビリを開始。8月下旬には近距離からの投球を行っていた。整形外科医たちから今後の彼の活躍に注視している人が多い。