新書「子宮・卵巣がんと告げられたとき」(岩波アクティブ新書)が好評発売中だ。
(参照:「NPO法人・あなただけの乳がんではなくが、乳がん体験者の会「リボンズクラブ」を開催」)
著者は、婦人科がん患者のサポートグループの活動に深く関わる人物。「子宮・卵巣がんの患者術を闘病のプロセスに沿って紹介」「医師と病院、どう選べばよい?」「医師とのより良いコミュニケーション方法とは?」「検査について知っておきたいこと」など、タイトル通り、子宮・卵巣がんと告げられたときの対応、心構えを細かく紹介している。
【書籍概要】
タイトル:子宮・卵巣がんと告げられたとき
単行本:206ページ
価格:777円
出版社:岩波書店