日本肝臓学会が2012年12月6日(木)・7日(金)の2日間、「第39回日本肝臓学会東部会」を 開催すると発表した。
(参照:「新潟大学病院で検査ミス、患者2名のがん再発を見逃す」)
肝臓医療の基本は、エビデンスに基づいたオーソドックスな診療が重要。オーソドックスな診療を追求し、その中にserendipityとして新たな事実を認識する能力を見つけていく。医師それぞれの肝臓病診療でのオーソドックスとserendipityを聞くことができる。
【開催概要】
テーマ:「肝臓病診療を推し進める ‒そのOrthodoxとSerendipity‒」
会場: グランドプリンスホテル新高輪「国際館パミール」
日時:2012年12月6日(木)・7日(金)
会長:市田隆文氏(順天堂大学医学部附属静岡病院・消化器内科)