東京女子医科大学が女性医師再教育センター主催ケースカンファレンス「一般病院での診療 ~検査前に判断すべきこと~」の概要について発表しました。
(参照:「東京女子医科大学が2012年7月27日に「女性医師再教育センター主催 ケースカンファレンス」を開催」)
2012年7月27日に行われる、このイベントの内容は参加型ケースカンファレンス(外来編)「初診患者さんが待合室で具合が悪くなりすぐにできる検査も無い状況で、迅速かつ的確に患者さんの病態を探る方法」というケースについて。参加型ケースカンファレンス(病棟編)は「一般病棟管理中に、患者さんの様子がおかしくなったと看護師から連絡がきました。前情報を得る暇もないこの状況で、患者さんの病態を探る方法」です。実際の参加者はそれぞれ最大10名となっています。それ以外の方は見学での参加になります。
【開催概要】日時:2012年7月27日(金) 14:00~17:30
場所:東京女子医科大学 臨床講堂1
内容:参加型ケースカンファレンス(外来編、病棟編)
講師:大浜第一病院 救急総合診療科 科長 入江 聰五郎 先生
参加費:無料(託児無料、先着順)
連絡先:事務局(03-5369-8685)
※復職を目指す女性医師、その他の医師、医学生(4~5年生)を対象に行います。