―独占インタビュ― 国際親善総合病院

医師採用の現場から ―独占インタビュ― 第1回 社会福祉法人親善福祉協会 国際親善総合病院


【はじめに】
記念すべき第1回に伺ったのは、横浜市泉区の急性期の中核病院として地域医療を支えている、国際親善総合病院です。病院独自の取り組みや、その裏に秘めたる想いまで、詳しく伺うことができました。

<今回の取材にご協力いただいた方>
社会福祉法人 親善福祉協会 国際親善総合病院 
病院長 村井勝氏 (右写真)

「歴史ある、横浜市の急性期中核的病院として地域医療へ貢献」

―まず、病院の沿革について教えて下さい。
当院には、江戸時代末期から続く長い歴史があります。ルーツは1863年に横浜で開設された、「ヨコハマ・パブリックホスピタル」に遡り、今年で創立151年になります。
当時は外国人居留民を対象とした病院で、元イギリス海軍軍医であったジェンキンス氏を院長に迎えました。1867年には「ヨコハマ・ジェネラルホスピタル」と改称し、西洋医学を学ぶ日本人医師も勤務したと伝えられています。日本人には「横浜一般病院」として親しまれていたのですが、戦時中、山手への外国人立ち入り禁止となったために、横浜の関内へと移転しました。
戦後、1946年に「国際親善病院」と改称し、1967年に総合病院となったことから現在の「国際親善総合病院」へと改称されました。そして、1990年に現在の横浜市泉区に移転されました。
「良質な医療の実施」「親切な医療の実施」「信頼される医療の実施」を柱とし、同市における急性期の中核的病院として地域医療を支えています。

―病院名に「国際」とついているのは病院のルーツに関係していたのですね。それでは、現在の病 院概要についても教えて下さい。
ベッド数は287床で、常勤医師60名・非常勤医師76名が勤務しています。看護師・その他職員を合わせると、600名近くのスタッフが当院を支えています。
また、当院は1990年に社会福祉法人化し、法人内の中核的病院としても活躍しています。近隣には法人の老人ホーム等も併設されており、法人として、医療・介護と包括的に携わっています。

―1日にどれくらいの患者様が来院・入院されますか?
1日あたりの外来患者数は約720名で、入院患者数は約240名です。地域医療の中核的病院ということもあり、患者様の95%は横浜市民ですね。そのうちの5割は当院がある泉区民で、残りは戸塚区や旭区などの近隣地区住民が中心です。
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