


結婚・出産などで診療から短期間・あるいは長期間ブランクが空いた医師、あるいはご専門以外診療科を勉強されたい方に研修サポートをご用意してあります。
主に女性医師が院長をしている医療機関と提携して機関や内容を相談の上、進めていただきます。
=外科ご専門 38歳=

昨年度は、湘南記念病院の土井卓子先生の下での研修に際し、お力添えを賜り有難うございました。
ご紹介頂いた10月より、先月までの約半年間、土井先生には大変なご多忙の中、親切に熱くご指導頂き、湘南記念病院かまくら乳腺センターのスタッフの皆さんにも大変お世話になりました。
乳腺外科は、外来診療、手術、化学療法、検査と、多岐に渡る分野であり、とても奥深いことをあらためて実感し、自分の無力さを思い知る日々でしたが、充実した時間を過ごさせて頂きました。
土井先生に時間外の特訓もして頂き、当初よりの第一目標でした検診マンモグラフィ読影認定医資格を、3月に取得できました。評価Aには届かずB1でしたので、半年後のランクアップを目指し、さらに精進する所存です。乳腺エコーの資格取得も目指して勉強します。
土井先生の元へ定期的に通うことは一旦終了しましたが、今後も学会、研究会、マンモグラフィ読影会など、様々な場で先生を追いかけて行きたいと思っております。
また、土井先生の病院外でのお仕事に同行させて頂いた中で、ご縁のありました健診機関で非常勤勤務をさせて頂くことになりました。2月より、出張乳癌検診で視触診を担当しております。
4月からはこの仕事以外にも、いくつか掛け持ちする予定です。
将来は、より深く乳癌診療に携わることを目指して、スキルアップを図りながら自分なりの働き方を考えていきたいと思います。
先生は本当に熱心で手術、外来、検査とずっと私についておられました。
マンモグラフィ講習会も受けていただくことが出来、なんと一回で資格習得できました。
本当によかったと思います。


私の勤務している湘南記念病院は、静かで穏やかな鎌倉市にある小規模な病院です。
温かな雰囲気の中、アクティブに乳がん治療を行っている施設です。
乳がん医療の分野で高名な土井卓子先生を中心に看護師、技師、薬剤師、クラーク、体験者コーディネーターと共に毎日慌しくはありますが、患者中心の医療を目指して日々尽力しています。

私がこの病院に勤務するまでは違う分野の外科に就いていたのですが、「自分の体力と能力は見合っているのだろうか」、「興味のある分野ではあっても自分が医師としてありたい姿なのだろうか?」などと迷い、今後を模索している時期がありました。
転科すると言っても他に興味のある科もなく、専門を持たないまま健診バイトだけの生活は避けたいと思っていました。ちょうどその時に、驚くようなタイミングで女性医局の方から「土井先生の下で研修してみませんか」、というお話を頂きました。
正直なことを言いますと、私は乳腺外科には興味がない状態でしたが、女性医局の方が、「土井先生がとても情熱を持って乳がん治療に携わっていらっしゃること」、「その下で研修をするととても勉強になること」を聞き、私がせっかく外科系を目指す女医であるなら、それを是非継続してみたらどうか、と勧められ、まず一度土井先生に会うことを決心しました。

初めて土井先生にお会いして患者中心の医療を考えていらっしゃること、そのための環境作りを目指しているお話を伺い、私がやりたかったことがここにあるかもしれない、と思い、あまり迷うことも無く思い切ってこの世界に飛び込みました。
乳がんは患者との付き合いが10年以上と長く、化学療法、手術、再発転移、緩和医療など多岐に渡る医療を手がけます。他の疾患と違い、比較的若くて個性的な女性患者が多いので苦労することは多々ありますが、充実した日々を過ごしています。
「女性特有の患者ばかりの科には合わない」と思っていた、始める前の自分の想像とは違い、実際に乳がん医療に携わってみると自分に合っている分野だと実感します。このような分野に、そして豊かな経験を踏める場にめぐり合わせて頂き、女性医局の皆さまにも大変感謝しています。
今後は症例豊富な当院で研修を希望される先生方やコメディカルの方を受け入れられる環境を整え、患者やスタッフに還元できるよう自分自身のレベルを高めていきたいと思っております。

女性医師の中には、結婚・出産・育児・介護というステージにおいて一時的に離職するケースがあります。
数ヶ月程度なら問題ありませんが、1年以上診療行為から離れている場合の復帰は薬や医療機器の刷新、また通常の診察行為においてもすぐに現場復帰するには抵抗のある方がいらっしゃいます。
『女性医局』では、提携医療機関の協力によりそのような方の研修サポートサービスを提供します。

若い日に医師を目指した志は今も生き続けていますか。
医師免許を取得しながら、結婚や出産あるいはその他の理由で医師として働いていない女性はかなりいらっしゃいます。5~6年働いた後の休職であれば、比較的もどりやすいと思いますが、2~3年の経験で休職を余儀なくされた場合は、独立しての復職は心配がともなうだろうと考えます。また、医師会や大学主催の研修は週のほとんどを必要とし、家庭と仕事との両立は困難なことが予測されます。
「私のクリニック目白」では働きたいのに働けない女性医師に、復帰のチャンスを提供しております。女性外来での研修を受けてみませんか。
1人の患者さんを診るという場合には、科という枠にとらわれず“健康維持”“よりよい生活を見守る”という身近でのサポートが重要になってきます。地域医療の中で週1~2回の研修を通し、数年後には将来の女性外来を担う一医師として働けるよう、お手伝いいたします。
当クリニックでは、皮膚科・アレルギー科・婦人科・美容皮膚科について学べます。
窓口:株式会社グランツ(窓口、申し込み業務)
協力医療機関:
・私のクリニック目白
・湘南記念病院(乳腺外科他)
・ウィミンズ・ウェルネス銀座クリニック(マンモグラフィーの修得) 他
原則的に研修期間中に診療行為は行わない。(本人の希望と医療機関との相談により可)
診療陪席、診察間の質疑応答、薬・医療機器について、他
各医療機関と調整の上、コマ数については調整。週1~2コマより
研修内容により、変動あり。
若干名。
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TELでのお問い合わせは 03-4590-6022






